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by ex_kazaguruma
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イグニオ・ウォーキングシューズ レビュー(ホンネ編)

 2012年9月3日の記事でイグニオ・ウォーキングシューズのレビューを書きましたが、いま一度この靴の長期使用者としてのホンネを書こうと思います。
 よって、レビューの2回目、ホンネ編です。

■グリップ感一覧表
 まず下の一覧表を見ていただきたいです。
 この表はイグニオ・ウォーキングシューズのグリップ感を路面別、磨耗度別にまとめたものです。路面の材料は一般に都会で遭遇するものを挙げました。グリップ感は個人的な感触ですが、この靴で安心した歩行をしようと思うと(特に濡れた状態では)かなり路面を選びますね。

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 前のレビュー記事に貼ってある写真を見てもらうと分かりやすいですが、この靴はかかと部分の真ん中がへこむ状態で減ってくるんです。これはソール自体が柔らかいために、かかとの重さで押し出された中心部分が路面に強く押し付けられて減るために、脱いだ状態では真ん中がへこんだ感じになるんですよね。濡れた路面ではこの部分に水分が入りやすくなってツルツル滑るようになってしまいます。

■購入する人へ
 この靴を購入する人は、この靴のソールの耐摩耗性の低さを覚悟したほうがよろしいと思います。1日に10,000歩ほど歩く人で毎日履き続けると、おそらく5~6ヶ月ほどでかかと部分は平らになって雨天禁止靴になりますので、長期のメインユースに耐えられる靴ではありません。
 ただ全体が柔らかいので、他のウォーキングシューズに比べて足へのフィットは早く靴擦れも起こしにくい感じがします。私も一代目を購入した際、新品を履いて30分ほど歩いたことがありますが、靴擦れはまったく感じませんでした。
 ワイズも3E-αくらいの感じですので、店頭でのお試し履きは必須です。

■どう使うか
 以下の用途あたりが考えられます。
 (1)旅行用
  軽いので旅行用に使用する。適当に磨耗してきたらドライ路面専用の普段靴へ。
 (2)普段履きの肩代わり
  他の上位の靴の普段履きによる磨耗をこの靴で肩代わりする。
 (3)会社での置き靴
  災害時の徒歩帰宅用にと、会社に置いている人がいました。

■自分は?
 私はこの靴の三代目を買うことはないと思います。今の二足が全損してしまったら前述の(2)か(3)の用途に新しいのを買うかもしれませんが、BIO-FITTERなど価格的にこの靴とぶつかるウォーキングシューズも出てきていますので、低価格のものならそちらを試したいですかね。
 少なくともメインでこの靴を履き続けることはもうないと思います。自分のペースだと気持ちよく安心してこの靴を履ける期間はおおよそ4~6ヶ月なので、1年に2~3足は買い続けないといけない。
 となると2年では(2,970円×4~6で)11,880円~17,820円ですからね。それなら信用できる12,000円程度のミドルクラスのウォーキングシューズを買って、安心した2年間を過ごしたいと思ってしまいます。

 最後に。
 この靴をプレゼントに利用される方は、相手の方にこの靴の『特製』をよくよく説明してあげて下さい。この『特製』を理解して使えば、軽くて歩きやすい靴に何ら変わりはありませんので。
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by ex_kazaguruma | 2012-12-01 10:30 | グッズ情報 | Comments(0)