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思いつくことを思いついたときに。心のかざぐるまをまわそう。


by ex_kazaguruma
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 この店は店舗ビル内に大きな駐車場を構えているのですが、自動車でのアクセスが非常にわかりづらいので、忘れないうちに備忘録をまとめておきます。

■環状線を北から南下して駐車場に入る場合
 環状線を南下して『中道』の交差点を過ぎた次の信号交差点が『阿由知通り1』(飯田街道と交差)。
 この交差点がケーズデンキ吹上店の直近となるので、ここを右折して店舗へ入りたくなるけど、ここは北側からの右折は禁止。警察もよくチェックしているし、そもそもここを右折しても店舗の駐車場へはスムーズに入れません。
 最もストレスなく入るには、
1.『阿由地通り1』をまっすぐ過ぎてさらに南下。
2.次の信号交差点である『阿由地通り2(曙町)』の交差点を右折。
3.最初の細い十字路を一方通行に沿って右折。
4.次の細い十字路を一方通行に沿って右折して直進。
5.環状線にぶつかるので、そのまま左折して環状線を北上。
6.『阿由地通り1』の信号の直前にある道路(サンクスのある角)を左折。
7.すぐ右手にケーズデンキ吹上店への駐車場の入口があります。
  (ただし、駐車場への進入路は右側通行になっていることに注意。守らないと正面衝突する可能性があります)

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■環状線を南から北上して駐車場に入る場合
 環状線を南下して入るよりも南側から北上したほうがはるかに簡単です。
1.『阿由地通り1』の信号の直前にある道路(サンクスのある角)を左折。
2.すぐ右手にケーズデンキ吹上店への駐車場の入口があります。
 つまり、この店舗の駐車場に入るには、このサンクスのある角の道を入るしかありません。
 しかもこの道は一方通行なので、環状線側から入るしかないです。

d0124362_10323231.jpg



 んじゃ今度は駐車場から環状線に戻る道順です。
■駐車場から環状線に戻る場合
1.駐車場を出たら右折(一方通行なので左折禁止)して、吹上公園にぶつかるまで直進。
2.公園に沿って広めの道がありますから、これを左折。けっこう交通量があるので注意します。
3.直進して次の『曙町2』の信号交差点を左折。
4.直進すると『阿由地通り2(曙町)』の交差点にぶつかるので、ここから環状線へ入ります

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 よく駐車場を出てすぐの十字路を右折し、飯田街道から環状線に入る人がいますが、まったくおススメできません。『阿由地通り1』の交差点は飯田街道を南下する方向からも右折禁止になっているので、土地勘のない人がこれをやると、すぐに警察に捕まってしまいます(この交差点にはよくいます)。
 このあたりは一方通行が多くて右折制限もかなりあります。
 あまり詳しく綴ったサイトがなかったので、ここに備忘録としてアップしておきます。
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by ex_kazaguruma | 2013-08-12 10:43 | お店情報 | Comments(2)

初鳴き!

梅雨明けが平年よりも2週間近くも早かった名古屋。
ギラギラ日差しが照りつけるのに、少し物足りないものが…
それは、クマゼミです。

名古屋のクマゼミの初鳴きは7月初旬ですが、今年はまだだなぁ、と思っていました。
が、今朝、近くの神社の杜から、1~2匹のクマゼミの鳴き声が聞こえてきましたよ。

おそらくここ2~3日でやかましいくらいに鳴き始めるでしょう。
さて、アブラゼミくんも出てきてるかな。
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by ex_kazaguruma | 2011-07-12 08:00 | 虫くんたち | Comments(2)

わが街の再発見

 歩く機会が増えてくると、自然と街の再発見ができるようになる。例えば、こんなところに使えそうな食堂があるとか、こんな近くによさげな居酒屋があるとか、はたまたこんなところから自宅近くまでバスが出ているとかを発見できる。
 実は今日、カード決済ができる回転寿司屋を目指して歩いてみた。
 ナビタイムのルート検索情報によると、距離は6.8Km、予想時間は1時間24分であった。
 午前11:00に自宅を出たので、予想到着時刻は午後12:24ごろである。お店に到着した時刻は12:20過ぎということで、ピッタリと言っていいだろう。
 ところが予想以上にくたびれてしまったので帰りは電車にするつもりだったのだが、その店の直近にバス停があったので時刻表を見てみた。すると1時間に一本ペースだったが、自宅から徒歩15分圏内のバス停への直行便があったので、これを利用してみた。

 私が住む場所は都市部だが、いままで非常に不便に感じていた。
 ところがこれは、歩くのをおっくうに思っているからなのであって、15分程度の徒歩時間をいとわなければ都市というのは予想以上に便利なことが判ってきた。
 これからどんなことを再発見できるか。歩く楽しみがまた増えた気がする。
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by ex_kazaguruma | 2008-12-23 17:19 | 日々雑感 | Comments(2)
 地方はもちろん、首都圏であってもローカルなCMは存在しているよね。
 ここ名古屋でもかなりの数のローカルCMがあるけど、やはりAMラジオのCMには面白いものが多いです。
 名古屋のAMラジオ局といえば、日本で最初の民放でもある「中部日本放送(CBC)」と「東海ラジオ」が二大巨頭なんですが、ローカルCMはそれぞれの局のアナウンサーが出演(?)して放送しているものが多いため、その局でしか聞けないCMになってます。
 つまりローカルCMがさらにローカル?になった感じかな。
 で、いくつかご紹介。

◆泉屋製菓総本舗のラジオCM
♪いっぺん食~べたらやめられん(やめられん やめられん)
 どえりゃ~うま~い 止められん(止められん 止められん)
 どえりゃ~びっくり忘れられん
 でらう~まお菓子が ようけあるがね~(いずみや~ いずみや~ いずみや~)
 泉屋製菓 総本舗♪

↓ちなみにこのCMはまだ現役!ホムペに楽譜もあるよ(笑)
http://www.izumiyaseika.jp/index.html

◆大和新薬 スカールドリンク
 のぉ~んでりゃ~すか スキャールドリンク
 疲れを知らん じょ~びぃからだ
 さぁ!元気いっぴゃあ
 スキャールドリンクで が~んばろみゃあ
標準語訳)
 飲んでますか スカールドリンク
 疲れを知らない 丈夫な体
 さぁ!元気一杯
 スカールドリンクで がんばりましょう


 このCMはCBCアナの多田しげおが若かりし頃に録音したもので、残念ながら今は流れてません。
(スカールドリンクはまだ売ってるようです)
 多田しげおは大阪府出身なので、本来はコテコテの関西人なのですが、アクの強いムリヤリな名古屋弁が印象深かったですね(笑)
(実際、こんな名古屋弁を話しているヤツはいませんよ(笑))

◆米兵(こめひょう)
 いらんものは こめひょうへ売ろう!

 この地方では有名な質屋米兵のCM(もはや質屋の範疇は超えていると思うが)。
 5秒枠のCMでは、この地方で最も有名だと思う。
 TVでも流れているので、まず知らない人はいないだろう。
 以前、飲み会でこの声の主に会った(今は豊橋でローカル局のお仕事をしているらしい)ことがあります。
 普通にしゃべっていてもいい声の方でしたね。

 みんなのところにも、ローカルCMってありますよね(^^)
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by ex_kazaguruma | 2008-03-09 22:05 | 日々雑感 | Comments(2)

手羽先(その2)

 ずいぶん以前に自分のブログでも取り上げたが、今宵ふたたび、名古屋名物?手羽先を取り上げてみた。

 手羽先とは鶏の羽の部分を指す。
 英語でWing Tip(ウィング・チップ)と呼ぶ部分のことだ。
 もちろん、ケンチキ(ケンタッキー・フライドチキン)へ行っても、この部位を使った料理はラインナップされていない

 手羽先は本来は食べるところではなく、出汁を取る部位(つまり鶏がらの一部)であったことは知る人ぞ知るか。
 これを食材として使用し始めたのは、「風来坊」の大坪会長である。
 大坪は昭和38年に名古屋に「風来坊」をオープンした。
 開店当初より風来坊には、鶏の半身を丸ごと唐揚げ(素揚げ)にしてタレを塗った「ターザン焼き」なる名物メニューがあるのだが、ある日、仕入れの手違いから丸鶏の肉が入ってこなかったことがあった。
 困った大坪は日ごろから自分が食べていた、「手羽先で作ったターザン焼き」を客に出したのだ。
 客の反応は上々で、大坪はそれ以来タレなどに更なる工夫を施し、現在の「手羽先」を完成させたのだった。

 手羽先の一般的な作り方は概ね以下の通りだ。
 まず手羽先に下味を付ける。
 このとき、串などでプスプスと穴を開けると、味のしみ込みが良くなる。
 中温(160度くらい)の油で7~8分ほどじっくりと揚げる。
 皮をパリッとさせるために、高温(180度くらい)の油でさっと揚げる。
 熱いうちにつけだれを付けて、ゴマやコショウなどのスパイスを振りかければ出来上がりである。
 揚げる温度や時間、つけだれやスパイスのレシピなどがその店秘伝となっていて、各店舗ごとに味が異なるのが面白い。
 元来、手羽先はつけだれとスパイスに支配された非常に濃い味が特徴である。

 手羽先は片手で簡単に食べられる料理ではないので、店で食べる際はおしぼりを余分にもらっておくことをおススメする。
 食べ方について特に決まりはないが、ここでは私がよくやる2つの方法を紹介しよう。 ここでは説明の都合上、関節を境に胴体側を手羽中、羽側(先端側)を手羽先と呼ぶ。
 まずは手羽先側に肉を残す方法である。
 手羽中の皮がついている部分が下になるように両端をつかみ、関節部分を下へ折り曲げて関節部分を外す。
 上手くすると手羽中側の骨が外れ、手羽先の関節部分を境に肉が残る。
 この肉を食べて、後はゴミ箱へ。
 もうひとつは、逆に手羽中側に肉を残す方法だ。
 くの字に曲がった関節部分から羽の先の部分をねじり切るようにちぎる。
 ちぎった関節部分から手羽中をまっすぐ口に入れて、2本の骨だけを抜き取るように食べる。
 いずれの場合も、骨側に残った肉は残らず食べるのがポイント。
 またちぎった羽の先の部分を食べる人もいるが、概ねはゴミとなる。

 名古屋での手羽先チェーン店の勢力は、おおむね3社といえよう。
 最近、東京にも出店している「世界の山ちゃん」と、手羽先の創始者である「風来坊」、そして「つばさや」である。
 それぞれに味の違いがあるので、名古屋へお越しの際は食べ比べなどをするのも面白いと思う。

 最近は通販でも買えるので、興味ある方はお試し願いたい。
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by ex_kazaguruma | 2008-02-10 19:34 | 料理・食べ物 | Comments(2)
 味噌煮込みうどんの正しい注文方法が分かったところで、次は食べ方。
 味噌煮込みうどんを何倍もおいしく頂くために、予備知識を入れておきましょう(笑)。

2:おいしい食べ方

(1)エプロン
 店によっては「エプロンを着けてください」といわれます。
 ちょっと恥ずかしいですが、素直にエプロンを着けたほうがいいです。
 味噌煮込みうどんは濃いソースのパスタと同様、スープがはね易いので、ぜひ防御したいところ。
 もし、エプロンが用意されていない店なら、細心の注意を払って食べましょう(笑)。

(2)とうがらし
 あるお店では大きな竹の筒に入れられている場合がありますが、威圧されないようにしましょう。
 大きな入れ物に入っているのは、単に「詰め替える回数を減らしたかった」だけのようです。
 また、この竹には振り出し口が2箇所ありますが、片方が一味、他方が七味です。
 冬場はこれを少し入れると、よりからだが温まります。
 中にはドバッと入れる人もいますが、自分の適量を見失わないようにしましょう。

(3)味噌煮込みうどんとご飯がきました
 多くの人が、ご飯つきで注文します(おなかと相談してね)。
 土鍋が熱く沸騰しているので、おさまるまでしばらく待ちましょう。
 このとき、蓋(ふた)は、取るか、ずらしておいたほうがいいです。
 (蓋には蒸気抜きの穴がないことが多いため、隙間から汁が飛ぶときがあるからです)

(4)沸騰がおさまったら…
 蓋を皿代わりにして、うどんを取って適当に冷まして食べましょう。
 (このために蓋には穴がない)
 もし穴あきの蓋ならば、玉割や呑水が付いてくるので、それを使いましょう。
 後でご飯をおじやにして食べたい人は、ご飯を食べきらないようにしてね。

(5)うどんを食べ終わったら
 残った汁をご飯にかけて、おじやにして食べるとよりおいしいです。
 お漬物と一緒にどうぞ。

 どうです?
 こうやって食べると、かなり満腹になりそうでしょ?
 味噌煮込みうどんは、冬場の定番料理です。ぜひお試しを。
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by ex_kazaguruma | 2003-11-11 10:00 | 料理・食べ物 | Comments(0)
 もしあなたが名古屋近辺へ来て、初めて味噌煮込みうどんを食べることがあるなら、普通のうどんとの食べ方の違いに、少々戸惑いを覚えるかもしれません。
 一般に蓋(ふた)付きの土鍋で供されることが多い、この味噌煮込みうどん。
 さてさて、正しい(?)食べ方やいかに(笑)
 (注:すべての店舗に共通するとは限りません)

1:お品書きの見方と注文方法
 味噌煮込みうどんをよりおいしく食べるためには、それなりのサイドメニューやトッピング(?)があります。
 あるお店のお品書きを例に、メニューの見方をご指南しましょう。

普通煮込うどん……………  850円
玉子入煮込うどん…………  900円
かしわ入煮込うどん……… 1,200円
親子煮込うどん…………… 1,250円

一半普通煮込うどん……… 1,100円
一半玉子入煮込うどん…… 1,150円
一半かしわ入煮込うどん… 1,450円
一半親子煮込うどん……… 1,500円

ごはん………………………  200円


 一般的に味噌煮込みうどんは、量とトッピングに分かれています。
 トッピングは玉子、かしわ(鶏肉)とその両方です。(名古屋コーチンを使う店もあります)
 玉子はぜひ欲しいところですし、かしわもだしが出ておいしいので捨て難いです。
 量は普通と一半(いちはん)です。一半とはうどんが一玉半(つまり大盛り)ですね。
 実は味噌煮込みうどんは、麺の量がやや抑え気味ですので、男性の多くは一半を注文します。
 一番の売れ筋は、「一半親子」(親子一半とも)か、「親子」ですね。
 さらに、ごはんは必ず欲しいアイテム。
 よってこの店の場合「親子」なら、 1,250円 + 200円で 1,450円。
 「親子一半」なら、1,500円+ 200円で 1,700円となります。

 お店に入ったら、「普通でかしわ、ご飯つけて。」とか「親子一半、ご飯もね。」などと注文しましょう。
 さて次回は、食べ方の指南です。(笑)
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by ex_kazaguruma | 2003-11-10 10:00 | 料理・食べ物 | Comments(0)

味噌煮込みうどん

 名古屋を代表する麺類の一つに、味噌煮込みうどんがあります。
 私見では、「きしめんよりも好き嫌いが激しく出る」料理だと思います。

【歴史は?】
 この味噌煮込みうどんの歴史は古く、原型は遠く江戸時代にさかのぼります。
 豆味噌を使っていたこの土地には、古く「煮味噌」なる料理があったようです。
 豆味噌(八丁味噌)をベースにした煮物で、ダイコン、ニンジン、サトイモ、ネギ、厚揚げ、コンニャクなど身近にある食材を使った味噌鍋で、特に寒くなる時期にはよく作られたようです。
 煮込んでも味の変わりにくい豆味噌の特徴を生かした料理です。

 この煮味噌(味噌鍋料理)に、うどんを入れて食べる習慣が根付いたというのも、想像に難くありませんね。
 明治の初めのお店紹介本(今のグルメ雑誌~昔からこの手の本は存在したのだ)には、『七本松 煮込み饂飩 寸楽亭』が紹介されています。

【現在は?】
 現在の味噌煮込みうどんは、大正14年に創業した店舗の味が浸透しているといって、まず間違いありません。
 ちなみに、名古屋には「山本屋総本家」という暖簾を上げている店舗と「山本屋本店」という暖簾を上げている店があります。
 この2つ、実は全く別の会社なのでした。
 大正14年というのは、山本屋総本家の方。味は好みでしょうね。
 山本屋本店さんは、やや甘めです。

【お味は?】
 味のベースは八丁味噌と数々の魚介から取った出汁です。
 豆味噌の味噌汁(赤だし)が飲める人なら、濃さは違うけど、そんなに味的な違和感はないと思います。
 また、見た目ほど辛くありませんし、玉子を入れたりすれば、よりマイルドになります。
 また、この味噌煮込みうどんの最大の特徴は、塩を入れないで打つ硬く太いうどん(讃岐うどんでいう「打ち込みうどん」にあたるが、もっと硬い)にあります。
 この硬いうどんじゃないと味噌煮込みにならないわけですが、好き嫌いが分かれるところでしょう。
 讃岐うどんなどが好みの私にしてみれば、もはや受け付けない麺であり、評価できません。
 一般的なうどんを想像している人には、「生」だと思えるうどんでしょうね。
 それゆえ、名古屋の味を紹介するときに、その人が強く望まない限り「味噌煮込みうどん」には連れて行きません。
 自分でおいしいと思えるものしか紹介できませんからね…。

【お値段は?】
 名古屋では、味噌煮込みうどんは「高価(高級ではないと思う)な食べ物」という感があります。
 これは前述のお店での値段が、真っ先に思い浮かぶからなんですよね。
 ちなみに山本屋総本家の値段は、¥900くらいから。
 (たいていの人は玉子入りや、かしわ(鶏肉)入りを注文して、ご飯も注文するので、¥1500以上はしますね)
 他の有名店でも、おおむね¥1000以上はします。
 食材にいいものを厳選して使っていて、手間隙もかかっているのはとても分かるんですけど、麺類にしては高価です。
 この値段だとデイリーで食べようという気は起きませんねぇ。

【お試しを…】
 豆味噌で味付けた料理がOKという人なら、一度チャレンジしてみてもいいでしょう。
 最近は関東や近畿圏でも味噌煮込みうどんを扱っている店舗があるようです。
 もし、うどんの軟らかい味噌煮込みを「おいしい」と感じても、「本場」の味だと撃沈してしまうかもしれませんので、ご注意を。
 検索エンジンで「味噌煮込み」を検索すると、中京圏以外の地方で食べられるお店のレビューなどを載せているHPもあるようです。
 一度、ご確認くださいね。
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by ex_kazaguruma | 2003-11-09 10:00 | 料理・食べ物 | Comments(0)

きしめん

 名古屋を代表する麺といえば「味噌煮込みうどん」と「きしめん」ですが、今回はきしめんのお話。
 この「きしめん」という名前の由来は、雉の肉を入れた「きじめん」がなまったものだとか、紀州出身の人が作り始めたからだとか諸説あって、はっきりしないようです。
 十返舎一九の「東海道中膝栗毛」に今岡村の“いもかわ”に名物の麺があるとか、井原西鶴の「好色一代男」に芋川という里に「平打ちうどん」という名物がある、などと書かれています。
 いろんな古地図をひっくり返して調べ上げた結果、この「芋川の里」は現在の愛知県刈谷市今川町であるってことが分かっているらしいです。
 どうやら江戸末期には、現在のきしめんの形のものがあったと思われますね。

 実は私は、名古屋に住んで久しいのに、きしめんを食べたことはほとんどありません。。
 あの腰がなくて、つるつるした平麺の食感がダメなのと、名古屋特有の濃い目のダシと、どれをとってもあまり好きになれないんですよね。
 いえ、あくまで個人的な好みなんですけどね。

 香川の讃岐うどんや、三重県伊勢市の伊勢うどんなどは、地元の人が日常から食べているうどんというイメージですが、きしめんはどうでしょうかね。
 最近は、店で注文している人をほとんど見かけないです。
 何でも聞いたところによると、きしめんを注文する人は全体の1割もいないそうな。
 いろんな土地から人の流れ込む名古屋で、きしめんの需要がそれほど伸びないっていうのは、いくつか理由が考えられますね。
 ひとつは、今のトレンドが、腰のある讃岐うどんであるということです。
 きしめんは讃岐うどんと比べて、腰がなくて柔らかいですし、箸にもかかりにくく、腹持ちもそれほどいいとは言えません。
 もうひとつは、日本全国のいろんなうどんが食べられるようになった現在、きしめんが既に選択肢から落ちていると思われるんですよ。
 もっとはっきり言っちゃうと、「名古屋名物」という以外にきしめんを選ぶ必然性がないってことです。
 あと、これは私の思い過ごしかもしれませんが、あの麺の形状からくるつゆのはねやすさと、麺をすする時の音にあるんじゃないかとも思います。
 うどんに比べて持ち上げたときの収まりが悪いきしめんは、慣れないとつゆがはねやすいんですよ。
 それにすすり込むときも、うどんは太さがあるので「ずずーっ」って感じですすり込めますが、きしめんはぺらぺらしているので「ずびびーっ」ってなっちゃうんですよ。(違いが分かりますか?)

 私の勧めるきしめんの食べ方は、「ざるきし」です。
 ざるうどんのきしめん版ですが、これだと冷たい分だけ少し腰があるし、箸からも滑りにくいので、つゆがはねる粗相を犯す危険度が下がります。(笑)
 ちなみに、きしめんに限らずおいしい麺類を食べたいのであれば、駅の立ち食いではなく、きちんとしたお店へ行くことをお勧めします。
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by ex_kazaguruma | 2003-11-08 10:00 | 料理・食べ物 | Comments(0)

あんかけスパゲティ

 私が名古屋に来てからまだ時間が経っていなかった頃、ふとスパゲッティが食べたくなり、近所のスパゲティ・ハウスに入ったことがありました。
 しかし、出てきたものを見てびっくり!
 太い麺はふにゃふにゃで伸びてるし、ソースはなにやら、あん状でどろっとしている。
 ちょっと味は違うけど、見た目は中華飯のご飯を茹で麺(スパゲティとは呼ばん!)に代えた感じ。
 歯ごたえのない柔らか過ぎる麺をガマンしつつ、最初は「ちょっと濃い目の味かな?」と思っていましたが、食べ進むごとにくどさが炸裂!(笑)

 何とか最後まで食べきったのですが、はて?この皿に残った透明な液体は?(?o?)
 なめてみると、どうやらサラダオイルのよう。
 私はこの「料理」の調理法を詳しく知りませんが、たぶん茹でたスパゲティにサラダ油を絡めてる(浸けてる?)んだろうなぁ。
 でも、最後に油が残るってことは、相当な量の油を使っているってことか…。(ーー;
 ラーメンは少し柔らかい麺が好みの私も、スパゲティは絶対にアルデンテの正統派!
 ま、名古屋の名物料理だから好きな人もいっぱいいるし、食べられないほど不味くはないんだけど、私はもういらないや。

 他の地方でスパゲティ・ハウスとかに入ると、必ず普通のスパゲティが食べられるので注意しなくてもいいんですが、名古屋界隈はダメ。
 あんかけスパしか置いてないくせに、「スパゲティ・ハウス」なんて平気で名乗ってる店もゴロゴロしてるからね。
 そういう店は「ウチはあんかけスパしか置いてない」って、看板に明記しといて欲しいな。
(「ヨコイ」などのように周知されている店はいいけど)
 名古屋じゃ、普通のスパゲティを食べるにも、店を選ばなきゃならない。
 この街の食文化には、ちょっとついていけないところも多い。
 まぁ、よく言えば、多彩な食文化を持った街ともいえるけどね…。:-)

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by ex_kazaguruma | 2003-10-18 10:00 | 料理・食べ物 | Comments(0)