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思いつくことを思いついたときに。心のかざぐるまをまわそう。


by ex_kazaguruma
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カテゴリ:お店情報( 5 )

ファミレス飲み

 最近、居酒屋という業態が沈下しているらしいですね。
 若い人のアルコール離れもそれに拍車をかけているらしいですが、それとは別にファミレスなど居酒屋以外での「飲み利用」が伸びているとか。
 私はもうすでに12~3年程前から、飲み利用のために居酒屋以外の店を増やしています。
 2014年現在、私の中で居酒屋はほとんど飲み利用の店舗としては駆逐されてしまいましたね。全くゼロではないのですが、割合からすれば1割もないほどです。

 この理由を私なりに考えてみると、けっこう明確なものが見つかりました。
 それは次の2点に絞られると思います。
 一つずつ考察してみます。

■他の常連客との関係
 まず第一の理由。それは人間関係です。特に他の常連客との関係のめんどくささですね。
 われわれ一人飲みする者がよく使うのは、和民などの大きなチェーンの居酒屋ではなく、いわゆるタチ(個人経営)の店であろうと思います。
 男は女に比べて保守的で、たとえ飲み屋であっても『自分の居場所』を作りたがるものです。
 そしてその居場所が心地好いものであれば、その場所に通い続けるのです。
 タチの店の店主もこの辺りの事情はよく理解していて、飛び込みで入った客が定着してくれるように努力してくれます。

 こうしたタチの店の多くは常連の方々で成り立っていますが、問題は他の常連客との付き合い方です。
 飛び込みの店であっても、何となく自分の居場所が確立する頃にはすでにその店では常連という立場になるのですが、これからこの店に通うということは、他の常連客と行くたびに顔を合わせるということにもなります。
 いつも顔を合わせていれば会話を交わさないわけにもいかず、挨拶を怠ったりすれば、それこそ陰でごちゃごちゃ言われることにもなりかねません。本来一人飲みを好む者の多くは、不要なしがらみを断ち切った環境でゆったり飲んで、話し相手と言えば店側の人だけ、というスタイルが理想的という感じがしますが、他の常連客とのしがらみに気を配りながら飲むのではそれこそ楽しさも半減してしまいます。

 それがファミレスなどでは全く気にすることなく過ごせて、店が暇ならばバイトの方々とちょこちょこと会話を交わすこともできます。
 ファミレスはタチの居酒屋に比べて客同士の距離がはるかに遠く、たとえいつも見かける人であっても話かける(かけられる)機会は皆無に等しいですから『一人で飲む時間』がいつも確保できるのです。

■店内の空気
 そして第二の理由。それは店内の空気の悪さです。
 居酒屋の空気と言えばまず頭に浮かぶのはタバコの煙ですが、その他にも料理を作る際の煙やニオイもあります。
 20席以下の小さめの居酒屋の多くはカウンターのすぐそばで焼き物や炒め物をすることが多いですし、もちろん禁煙にしている店など(少なくとも自分の周りには)ゼロです。
 店内の換気状況が非常に良ければタバコを吸われてもガマンできるんですが、雑居ビルの1Fにあるような賃貸型の店舗に付いている換気扇の容量は一般家庭のものとほとんど一緒で、強い換気性能は望むべくもありません。これを大きくしようとした店主も知っていますが、換気扇の取り付け場所からダクトまで、すべて改造しなきゃいけないのであきらめる方がほとんどですね。

 これらの理由から、一般にわれわれ一人飲みする者が通いたい店でキレイな空気で飲める店はほとんど望むことは不可能な状態です。
 リラックスしようと酒を飲みに行っているのですが、こんなことでイライラするならまさに本末転倒ということになります。

 これがファミレスになると一転します。
 ファミレスは分煙が一般的で、店(の作り)によってはかなり良好な分煙状況であるところもあります。また料理の煙やニオイもほとんど気にすることはありません。
 私は回転寿司で飲むことも多いのですが、そうなると店内は禁煙ですから、さらに良好な空気の中で飲むことができます。

 冒頭で私が12年ほど前から「ファミレス飲み」を始めたと書きましたが、それはほとんど私が禁煙した時期と一致します。
 禁煙するとタバコのニオイに敏感になりますから、タバコ臭い場所でゆっくり飲みたいとは思わなくなるんですね。
 一人で飲むのは寂しさもありますが、そういう時は空気の悪さをガマンして居酒屋へ足を運べばよいのです。またファミレスなら飲めない友人とも気兼ねなく過ごすことができますし、ランチを食べながら軽くビールやワインを飲んだっていい。
 飲食店としてのみならず「飲み屋」としての使い勝手においても、ファミレスは居酒屋よりも数段進んでいると思いますね。
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by ex_kazaguruma | 2014-06-28 08:00 | お店情報 | Comments(0)
 この店は店舗ビル内に大きな駐車場を構えているのですが、自動車でのアクセスが非常にわかりづらいので、忘れないうちに備忘録をまとめておきます。

■環状線を北から南下して駐車場に入る場合
 環状線を南下して『中道』の交差点を過ぎた次の信号交差点が『阿由知通り1』(飯田街道と交差)。
 この交差点がケーズデンキ吹上店の直近となるので、ここを右折して店舗へ入りたくなるけど、ここは北側からの右折は禁止。警察もよくチェックしているし、そもそもここを右折しても店舗の駐車場へはスムーズに入れません。
 最もストレスなく入るには、
1.『阿由地通り1』をまっすぐ過ぎてさらに南下。
2.次の信号交差点である『阿由地通り2(曙町)』の交差点を右折。
3.最初の細い十字路を一方通行に沿って右折。
4.次の細い十字路を一方通行に沿って右折して直進。
5.環状線にぶつかるので、そのまま左折して環状線を北上。
6.『阿由地通り1』の信号の直前にある道路(サンクスのある角)を左折。
7.すぐ右手にケーズデンキ吹上店への駐車場の入口があります。
  (ただし、駐車場への進入路は右側通行になっていることに注意。守らないと正面衝突する可能性があります)

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■環状線を南から北上して駐車場に入る場合
 環状線を南下して入るよりも南側から北上したほうがはるかに簡単です。
1.『阿由地通り1』の信号の直前にある道路(サンクスのある角)を左折。
2.すぐ右手にケーズデンキ吹上店への駐車場の入口があります。
 つまり、この店舗の駐車場に入るには、このサンクスのある角の道を入るしかありません。
 しかもこの道は一方通行なので、環状線側から入るしかないです。

d0124362_10323231.jpg



 んじゃ今度は駐車場から環状線に戻る道順です。
■駐車場から環状線に戻る場合
1.駐車場を出たら右折(一方通行なので左折禁止)して、吹上公園にぶつかるまで直進。
2.公園に沿って広めの道がありますから、これを左折。けっこう交通量があるので注意します。
3.直進して次の『曙町2』の信号交差点を左折。
4.直進すると『阿由地通り2(曙町)』の交差点にぶつかるので、ここから環状線へ入ります

d0124362_1033418.jpg



 よく駐車場を出てすぐの十字路を右折し、飯田街道から環状線に入る人がいますが、まったくおススメできません。『阿由地通り1』の交差点は飯田街道を南下する方向からも右折禁止になっているので、土地勘のない人がこれをやると、すぐに警察に捕まってしまいます(この交差点にはよくいます)。
 このあたりは一方通行が多くて右折制限もかなりあります。
 あまり詳しく綴ったサイトがなかったので、ここに備忘録としてアップしておきます。
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by ex_kazaguruma | 2013-08-12 10:43 | お店情報 | Comments(2)

ある居酒屋

 私は奈良に行きつけの居酒屋が何軒かある。
 その中のひとつに、ここでも紹介した源蔵という店がある。
 源蔵は、もちいどの通りでも最も古い居酒屋のひとつで、長く地元で愛されてきた店だ。
 引き戸を開けてすぐにL字型のカウンタがあり、奥には座敷席も用意されている。
 中は雑然としていて、ところかまわずメニューが貼り出されている。
 いわゆる名物料理なるものはこの店にはないが、寿司も作ってくれることが特徴といえば特徴か。また、定期的に京都から取り寄せているという分厚い湯葉は、私の大好物のひとつでもあった。
 かの油長酒造の銘酒「火の鳥 大古酒」を知ったのもこの店だった。
 この店は居酒屋にすれば早い時間(16:00~)から営業していて、19:00ごろまでは地元の旦那衆が主な客筋である。われわれのような旅行客はそれから以降にお邪魔することになる。

 最近、この店の評価を大手のクチコミサイトで見た。
 どうやらその方も旅行客で、数人で源蔵へ飛び込んだらしい。その評価は「もう二度と行くことはない」だった。
 だが、源蔵は地元の方に愛されている店であるということを忘れてはならない。
 いわゆるタチの店(個人店舗)なので、店内の雰囲気は独特のものがある。一見さんが入ってきてすぐに十分な満足を得るのは、お客のほうにもそれなりのスキルと覚悟が必要だということだ。チェーンのファミレス風の居酒屋しか入ったことのない青二才だと、こういうことはなかなか理解できないだろうと思う。
 この評価主は、自らの経験不足から、このようなタチの居酒屋での楽しみ方や振舞い方をご存じなかったのだろう。

 私の周りにも地元に愛されている居酒屋はたくさんある。
 それぞれに一癖も二癖もある店だが、この手の店で楽しむコツは「店の雰囲気に合わせる」ことである。また、この手の店は「食べに行く」という感覚だけで使用してはいけない。雰囲気を楽しみに行くということが分かっている方でないと、お互いに嫌な思いだけが残るのである。これができない人は、モンテローザ系などのチェーン系居酒屋を利用することを強くおススメする。

 2008年の秋、なら燈花会が終わって程なく、源蔵は静かに50年の歴史に幕を下ろした。
 私の奈良での楽しみが、ひとつ消えたのである。
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by ex_kazaguruma | 2008-11-24 19:31 | お店情報 | Comments(0)

禁煙席のある居酒屋

 私はよく居酒屋に行く。私の夕飯のありかたとして最も適しているというか、ライフスタイルに合っているからなのだが、気になっていることがいくつかある。
 そのひとつはタバコだ。
 世間一般の居酒屋は分煙化などされているはずもなく、ましてや店内禁煙の居酒屋など私の生活圏では存在しない。タバコが料理の味を台無しにしてしまうことは言い尽くされているのでわざわざ書かないが、これはやはり居酒屋が料理を食べるための店ではなく、酒を飲む店だというスタンスに立っているからだと思う。
 (酒だってタバコなしのほうが数倍美味いのだが、タバコと酒がセットという輩は未だ主流派を占めている。嘆かわしいことだ)

 もうひとつは、カード決済だ。
 これはタチ(個人経営)の居酒屋では少数派だが、チェーン店ではほぼ常識となっていて、まことに好ましい。

 以上の二点をクリアする居酒屋があれば通ってやるのにと思い、ここ最近、いろんな情報を頼りに店を探訪している。
 で、結果はというと、実は両方をクリアする店があったのだ。それも拙宅から徒歩15分圏内に見つかった。
 その店の禁煙席は適度に隔離された座敷席となっていて、4卓18席(※)が用意されていた。
 もちろん、カード決済もOK。
 チェーン店なので特にある料理に特化したメニュー展開ではないにしろ、なにより禁煙席を設けているあたりに最近の客層の変化を感じることができる。実は私の周りにも、「酒は好きだがタバコが苦手なので、この手の店には行かない。」と言うお方は数多くいる。
 サービスと言ってタバコを野放図にしている店は、すでに多くのビジネスチャンスを放棄しているのだ。
 人口全体から見れば、喫煙者はすでに少数派なのだから。


(※)18人は最大の数。現実的には10人程度が快適な数だろう。
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by ex_kazaguruma | 2008-11-06 10:11 | お店情報 | Comments(6)

佰圓屋

 栄界隈で一人で飲みたいとき、最近よく利用するのが「佰圓屋」という店だ。
 その名の通り、定食や酒類などのメニューを除いたほとんどが100円(税別)で、種類も豊富。
 店内の雰囲気は昭和40年代に街の片隅にあった定食屋そのもので、オシャレとは程遠いが、良くいえばレトロともいえる。
 客はサラリーマンが中心だが、女性客もちらほら見受けるのが意外といえば意外だ。
 この店の来歴は少し複雑で、あるトンカツ専門店が支店として出したハンバーグ専門店が、夜のみ居酒屋業態を展開しているものだ。
 串カツやメンチカツなどの肉類メニューは、さすがにトンカツ専門店の品質で、おススメできる。
 また夜でもハンバーグ定食類は注文することができるので、食事だけすることもできる。
 居酒屋なので常連もいるようだが、場末の居酒屋とは違い一見の客も多い。
 場末の居酒屋に行くとほとんど常連ばかりで気後れしてしまうが、この店だと常連と一見は2:8くらいの割合だろうか。
 安さも然ることながら、真の意味で一人でも気軽に利用できるこのような店は重宝されるだろう。
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by ex_kazaguruma | 2007-12-30 10:00 | お店情報 | Comments(0)