虹色のかざぐるま windmuehle.exblog.jp

思いつくことを思いついたときに。心のかざぐるまをまわそう。


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ラーメンに群がる日本人

 ラーメンブームが訪れて久しいですね。
 大人も子供もラーメン大好き。巷では「おいしいラーメン店」の情報が氾濫し、一億総ラーメン評論家になったんじゃないかという騒ぎです。
 行列のできるラーメン屋が評判になり、ラーメンに関する知識も「価値あるもの」と認識されていますね。
 確かに、各店ともスープや麺へのこだわりは尋常じゃなく、またそれくらい掘り下げて研究しないと客がつかないという点もあるのでしょうけれども。
 私の友人も、普段大したものを食べていないくせに、ことラーメンになると冗舌になるやつがいるから、なんとも不思議です。

 でも、このブームに水を差すようで申し訳ないですが、「ラーメンなんて、そんなに大騒ぎするほどの食べ物なんだろうか?」というのが私の本音です。
 こんなこというと、「お前はうまいラーメン屋に行ったことがないから、そう言うんだ。」などといわれそうですが、かくいう私だって、人から勧められた「おいしいラーメン屋」には、何軒も行ったことがあります。
 どれも平均的においしく、私にとっては可もなく不可もなくといった感じでした。

 私は決してラーメンが嫌いなわけではなく、むしろ好きな食べ物と言っていいでしょう。
 でも、私の感覚では、ラーメンはもっと身近な存在であるべきで、先入観のない自分の味覚で楽しむべきものなのです。
 TVで評価していたから、行列ができてるから、みんながおいしいって言うから、などなど、次々においしいラーメン屋が消費者の中で「創作」されていっているようで、ちょっと悲しくなります。

 自分の味覚に自信を持って、楽しんで食べればいいと思うんですよね。
 中には、「最初はスープから飲まなきゃいけない。」とか「スープを全部飲まないと、店の人に失礼だ。」とかいう人もいますが、私にとってみれば「くそ食らえ」です。(笑)

 私の子供時代、ラーメンなんておやつでした。
 他にもおいしい食べ物をたくさん知っている人なら、「ラーメンだけは別格」って感覚には決してならないんじゃないかと思いますけどね。
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by ex_kazaguruma | 2003-09-12 10:00 | 日々雑感 | Comments(0)