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思いつくことを思いついたときに。心のかざぐるまをまわそう。


by ex_kazaguruma
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格差社会が作り出す交通事故

 私は全国的にガソリンの値段が低いとされる地域に住んでいるが、それでも一時期のことを思うと高騰という言葉を使いたくなるような値段になっている。
 これを受ける形で、TVなどではエコ運転の指南番組がよく流れている。
 これら番組でよくいわれている方法には、
1.急発進を避けて、ゆっくり加速する。
2.走行時は車間距離を余分に開けて、なるべくアクセル一定で走行する。
3.前方に信号など停止サインを見つけたら、早めにアクセルを離して走行する。
 
などがある。
 これを励行すれば、かなりの割合でガソリンが節約できるそうだ。

 ところが最近、私は自らの経験からこのエコ運転に、ある「落とし穴」があることに気が付いたのだ。
 それは「エコ運転に対する温度差」だ。
 一般道にはいろいろな“温度”をもって運転している人がいる。
 急いでいる人、のんびりな人。若者、お年寄り。エコ運転を心がける人、気にしない人。そしてガソリン価格が気になる人、気にならない人、などなど。

 交通量が多く流れの速い国道で、ガソリン価格など気にせず運転する人たちの中で、エコ運転に心がける人が混じっているとどうなるか。
 ゆっくり加速、スピードは控えめという運転は他の異なる温度差をもつ人からすれば、確実に「イライラ」の元になると思われるのだ。
 実際、エコ運転励行者と思しき自動車を荒々しく追い越していく自動車を何度か目撃しているし、自分もかなり危ないタイミングで追い越されたことがある。
 これでは「もらい事故」をする可能性も高いうえに、事故の原因は「あいつがトロいからだ。」などと逆恨みまでされるかもしれない。

 エコ運転励行者の中には自らの経済事情から、やむを得ずガソリン価格を気にしてエコ運転に心がけねばならない人も少なくないと思う。
 生活の格差は、交通事故さえ誘発する可能性があるのかもしれない。
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by ex_kazaguruma | 2007-09-29 09:04 | 日々雑感 | Comments(0)