虹色のかざぐるま windmuehle.exblog.jp

思いつくことを思いついたときに。心のかざぐるまをまわそう。


by ex_kazaguruma
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64回目の夏

 今日、8月15日は大東亜戦争が終結した日です。私の血縁者の中にも、この戦争に参加し、そして亡くなった者がいます。
 この戦争で尊い命を落とされた310万の御霊に感謝し、私は今年も黙祷をささげます。

 いつもこの時期になると、戦争についてのTVトークが放送され、そのほとんどすべてが「戦争はいけない。」「戦争は二度と行ってはいけない。」という結論に向かって話が進んでいます。
 そんなこと、言われなくても良識ある人間ならば誰だってわかっていますよ。わざわざ識者を並べて大げさに言わなくてもね。
 私の戦争に対する理解は「病気」です。戦争は人類の抱える病気なんですよ。だからなくならないし、時には長引いたりする。
 戦後、64年に渡って戦争のない時期を継続している日本でもっとも必要なことは、この病気にならないための方法論だったり、最悪なったときの最善策を話し合ったりすることだと思うんだが、TVの議論はいつも戦争の善悪についてに主眼がおかれている。マスコミがそういうミスリードをするから、国民が戦争に対して思考停止しているんじゃないかな。

 戦争が起きないために、仮に起きたときのために、われわれが国に対してどのようなアプローチをするべきか、またわれわれ国民がどのような意見を持つべきなのか。
 近代国家であるならば、そのあたりをきっちり考えておくべきだと思うんだよね。
 「日本(だけ)が平和なら、それでよし」なんて考え方は、まったくの時代錯誤、ナンセンスなんだよ。
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Commented by ルーキャス at 2009-08-16 16:07 x
はっしーさんは、核に対して、どう思われますか?
私は、田母神俊雄の意見に大賛成です。
実際に持つ必要はないが、非核3原則は、自分で自分の首を絞めるようなものでしょう。
世界中で一斉に核を廃棄するなら分かりますが、現状では、核のない世界はムリです。
であるならば、次善の策として、核の「議論」は民主主義国家として自然と考えます。
「核を持つ選択肢もある」と思わせるだけで、領土問題や東シナ海のガス田問題も違ってくると思うのですが…
Commented by ex_kazaguruma at 2009-08-18 07:37
私の核に対する考え方ですが、結論から言えば「核保有も選択肢のひとつに挙げるべし」です。
これはルーキャスさんと、考え方のベクトルは同じだと思います。

現在は非核三原則を盾に『核の保有を考えること自体がダメ』という風潮が支配的です。
これはおそらくマスコミによる刷り込みが成功しているのだと考えられるのですが、まずは現実的に存在する「核の選択肢」について論議すること、またその機会が国民に対して十分に与えられるべきだと思っています。
これなくして、一方的に「核はダメ」という考え方はいわゆる思考停止ということになるでしょうね。

田母神元航空幕僚長の意見は、時に過激と思われるものもありますが、国防の最前線に身を置いた経験のある方が発する意見には現実味と説得力が大いにありますね。
by ex_kazaguruma | 2009-08-15 11:51 | 日々雑感 | Comments(2)